都内でもがっつり積もりましたなぁ、雪！テンション上がるぜ！
まぁ、おかげで超寒いけどね・・・ｇｋｂｒ


さて、バレンタインってことで数日間チョコと戦ってきました。
もうテンパリングは怖くないぜｗｗｗ



・・・

信じられないだろ？・・・死んでるんだぜ、コレ・・・

製菓用高級苺チョコは、れもんが学ぶための尊い犠牲になったのです・・・
泣いてなんかないんだから!!
分離マジ怖い。


一方今回のフリュイ。


今回はコレを使ったよ。
超美味しかった！売ってるってあの味！食べたことあるもん！←

分量あのレシピ通りで問題無いみたいね。酸味もほどよく、ちゃんと固まった。
ただ・・・砂糖をめっちゃ使うから自分で食べるのは抵抗が・・・


チョコに話を戻そう。
ここ数日間でチョコアレンジの幅が広がったよ！

・ジャム入りチョコ
・ガナッシュ入りチョコ
・トリュフ（通常verとフリーズドライ苺入りver）
・チョコボンボン（ベイリーズっていうリキュール入り）
・クランチチョコ
・3色チョコ（土台ミルク＋上ホワイト＋苺のマーブル模様）

ざっとこんなもん？


　詰めてみた。

どう見ても本命用です、本当に(ry
チョコ一つずつが入ってる小分けのカップは全て手作りです。クッキングシートです。
さすがに時間かかったわー・・・


　ばばーん

こんな立派なラッピング、ここ数年やってなかったわｗｗｗ
わりと適当に包むだけで渡せるような物しか作ってなかったせいです☆
酷いときはラップとかタッパーとｋ(ry


後日談。味見のためにぱくぱく食べてたら胃もたれしました。

もうね・・・しばらくチョコ見たくないっすｗ実はあんまり好きじゃないしね。
食べれるけど、できればフォンダンショコラとかチョコチップクッキーみたいに加工してあるのが好き。



そんなことより絵が進まないよーぅ・・・うえーん
これは軽いスランプかもわからんね('A`)

　☆材料☆ (12cm×12cm型に厚さ1cm分できるくらい）
・果汁100％ジュース　　100cc
　　今回はりんご味。百均にあったこれを使いますた。
・水あめ　　50cc
・ＨＭペクチン　　5g
　　製菓専門店に売ってるよ。
・砂糖　　使うジュース100ccの重さと同じ量
・クエン酸　　1g
　　薬局で薬剤師さんに聞いたら出してきてくれました。
　　店に出てるのはグレープフルーツ味とかばっかり。
　　店の人に聞いちゃうのが手っ取り早いよ。
・グラニュー糖　　適量


　☆道具☆
小鍋、耐熱ゴムべら、200℃まで計れる温度計、適当な型


　☆下準備☆
砂糖の1割くらいとペクチンを混ぜておく。
　こうしてペクチンがダマになるのをちょっぴり防ぐのです。


　☆作り方☆
1. 鍋にジュースと水あめをだばー。
　　弱火で温めながら混ぜて、水あめを完全に溶かす。
　
2. 混ぜておいたペクチンwith砂糖を少しずつ入れて、その都度よく混ぜる。
　　ここでダマができると、フリュイが固まらない原因になるよ！
　　油断するとすぐダマになるので注意。
　
3. 砂糖を3回くらいに分けて投入。やはりよく混ぜる。
　
4. 火力を中〜やや強火くらいまで上げて、温度計を突っ込む。
　　103℃を超えたら火を消す。
　　焦げ付かないように頑張って混ぜながらも、温度の確認は怠らずに。
　
5. すぐにクエン酸を投入し、手早く5秒くらい混ぜてクエン酸が密集することがないようにする。
　　わりとすぐに固まり始めるので急いで型に流し込む。
　
6. 冷めるまでじっくり待つ。段々固まってくる。
　
7. 完全に固まったらひとくちサイズに切り分け、全体にグラニュー糖をまぶす。
　　べったべたなので切りにくい。がんばれ。


　→完成！いやっほおおおう


チョコがけにしたければ7でグラニュー糖まぶさずに、チョコをぶっかければ良し。
ちなみに100%ジュースなら何味でもおｋ。
野菜ジュースでもいけるらしいけど・・・れもんには試す勇気がありません＾ｑ＾

お手軽なのにリッチな見た目で人気間違い無しかもしれなくもない。

クエン酸の入れすぎにはくれぐれも注意だぞ！！！！
　(前日の日記参照)